正岡子規も訪れた湯本温泉 温泉の熱で熟成した黒にんにく
黒にんにくって、食べたことありますか?
アミノ酸とポリフェノールが含まれ、疲労回復や抗酸化作用があるといわれ、近年では健康食品として注目されています。
一般的に、普通のにんにくを高温多湿のところで1か月ほど熟成させると黒にんにくになります。なので、炊飯器でお家でつくることもできるとか。
温泉の地・西和賀では、温泉の熱を利用して、にんにくをじっくり熟成させています。
ふつうのにんにくに比べ、実はあまいです。薄皮を取って、そのまま食べられます。
袋を開けるとにんにく特有の匂いがするのですが、食べた後の匂いがあまりありません。
なので、ぱくっと手軽にお召し上がりいただけます。
一日の目安は1~2片ほど。毎日のからだづくりに、ぜひ。