岩手県西和賀町は奥羽山脈に囲まれた国指定の特別豪雪地帯。
町で唯一の高校、県立西和賀高校と、郷土食としてビスケットの天ぷらを30年以上作り続けてきた味工房かたくりが力を合わせ開発しました。
西和賀町の厳しい寒さがあったからこそ生まれたビスケットの天ぷら。
その昔ビスケットが貴重だった時代、ビスケットに衣をつけて揚げることで満腹感を得られるように、と食べ始めたのが始まりだと言われています。
現在では、子どものおやつとして、冠婚葬祭など様々なシーンで食べられている定番おやつ。
さくさく、もっちりとした衣にはもち米粉が入っており、ビスケットのほのかな甘さと相性抜群です!
揚げたてのビスケットの天ぷらを急速冷凍することで、できたてのおいしさをお届け。
お召し上がりの際は、自然解凍約30分でふんわり美味しく、オーブンや電子レンジであたためるとさらに香ばしい味わいをお楽しみいただけます。