団平さんの桜餅は、もち米であんを包むのが特徴の「道明寺タイプ」の桜餅。
西和賀町産のもち米「ひめのもち」のつぶつぶの食感に桜葉の塩漬けと、程良い甘さのこし餡が口いっぱいに広がります。
地元民が発売を待ちわびる、おいしい春の風物詩です。
桜の香りをお楽しみください。
独自の冷凍技術により、出来立ての美味しさそのままお届けします。
個包装のため、食べたい時に好きな数だけ解凍してお召し上がりください。
常温に出して1時間ほどで解凍、急な来客にも便利な団平のお餅シリーズです。「雪国のだんご屋 団平」の高橋雅樹さんは機械名人。工場では、お団子やおはぎ等の和菓子をつくっています。
機械のかたわら、工場併設の「わらび餅かふぇ 団平」では、お客さんの注文に合わせて、西蕨粉100%のわらび餅を手練りでつくる。いい塩梅で、わらび餅を冷やすことでコシがでて、口にいれると、ぷるぷるのわらび餅がいっぱい広がる。
ホタル博士でもある雅樹さん。西和賀町内にホタルを増やそうと取り組んでいらっしゃる。
ホタルの話も、わらび餅の話も、両方ふたつへの想いをとても感じます。
「わらび餅かふぇ 団平」にいらした際は、ぜひわらび餅とホタルの話を聞いてみてください。
※「わらび餅かふぇ 団平」は冬期間はお休みしております。