令和3年度優良ふるさと食品中央コンクール
国産農林産品利用部門にて農林水産大臣賞受賞しました
奥羽山脈の麓に位置する西和賀町。冬は2メートルを超すほどの雪が積もる町。
春になると、雪がとけミネラルを豊富に含んだ雪解け水となり里山をうるおし、あたたかい日差しで、蒸し風呂状態になった野山で育つわらびはアクが少なく、やわらかくて粘りのあるおいしい「西わらび」になります。
西わらびをパウダー状にして、蕎麦の"つなぎ"として使うことで、その粘りのおかげで、のど越しよい麺に仕上がりました。
また、町内でのびのびと大切に育てられた地鶏「南部かしわ」の鶏ガラを使用した特製つゆは、絶品!旨みとコクが口いっぱいに広がります。
冷やしても、あったくしても。
山菜ミックスを添えて、お召し上がりください。